歯が痛い=むし歯?神経取れば治るの??
他院で仮や本物の被せ物の治療を施したのち、痛みが取れないといらっしゃる新患さんが続いています。
皆さん、口を揃えて『神経取って!』といいますが、よくよくどんな痛みかと伺うと、じわーんと痛いといいます。
そこに心臓がある様にドクンドクンと脈を打つように痛いですか?と伺う時
『違う、、。』といいます。
それでは、今神経を取るタイミングではないと言うことでもあります
そういう方には自覚の有無は別にして、《噛み締め》や《歯ぎしり》の痕跡がお口の中のあるところに見受けられます
これらによる咬合性外傷が原因であることが多いです
噛みしめや歯ぎしりは端的に言えば使いすぎということです
腕で言えば腱鞘炎のようなこと
腱鞘炎の腕をバリバリ使いますか?
湿布やらサポーター巻いて庇って生活しませんか?
歯も同じなんです
使いすぎて痛みを感じるなら休ませる。
痛みを感じる使い方をしないということです
また、咬合性外傷を早く治したいならば
1️⃣使わないようにする
2️⃣損傷した組織(コラーゲン繊維)を早く回復させるために、コラーゲン繊維生成に必要な材料を意識して食べるようにする
コラーゲン=タンパク質➕ビタミンC➕鉄
なので、唐揚げにレモンをかけて食べたり、焼き鳥でレバーを食べたりとするとよいです。
レモンは飾りではなく、理にかなっていて添えられています。
使い方次第で現状の痛みは取れることも多々あること、どうぞ覚えておいてください。
私達が治すというよりは、正常に戻るお手伝いをするにすぎなく、やる物やらないも患者さん自身の努力なのです。
人は食べた物でできている!
栄養は裏切らない!

■この記事の監修者
植田 淳子
経歴
- 1999年度 明海大学歯学部卒業
- 2000年 医療法人康志会勤務
- 2006年 医療法人康志会退職
- 2006年 埼玉県小川町地域密着型クリニック勤務
- 2007年 埼玉県小川町地域密着型クリニック退職
- 2007年 神田 広域医療法人分院長就任
- 2011年 神田 広域医療法人分院長退職
- 2011年 駿河台デンタルオフィス勤務
- 2012年 駿河台デンタルオフィス退職
- 2014年10月 ゆずり歯歯科開院
所属機関
- 日本顕微鏡歯科学会
- 日本一般臨床医矯正研究会
- お江戸日本橋歯科医師会 会員
