Q&Aよくある質問

基本的にはまずは神経をとるような治療にならないようにすることが大きいと考えています。
神経をとるということは血管もとっているということなので、その歯は栄養供給をされていないということです。そうすると枯れている木の様に脆くなってしまいます。
日本人が歯を失っている二大原因は 一つは歯周病、もう一つは失活歯による破折です。しかも、銀歯などの治療を行ってもその下何度目かの虫歯になっており、しかも痛くないので気づいた時には手遅れということも少なくありません。
その場限りの治療を行っていることはやはり危険ではあるのではないかと思っています。

痛くない=虫歯がないということではないです。
下の奥から2番目の永久歯は六歳ころに生えた歯です。その歯はもう何年使っていますか?常に新陳代謝をしているとはいえ、だいぶ年数が経過しています。
その歯の中側は今までの使い方により経年的変化をしているので、痛みを感じづらくなっているのかもしれません。歯髄腔が狭くなっているということは痛みに対し鈍麻になってるということです。歯科医師によるレントゲンでの検査や被曝で虫歯の深度がわかるダイアグノデントペンで定期的にチェックしてみないと本当のところはわかりません。

そもそもフロスを何のために通しているのかご存知でしょうか?
フロスが得意としてるのは歯の接触部の掃除です。では、そこにセラミックや金属等の被せ物を入れているとしましょう。
人工の被せ物は虫歯にはなりません。虫歯になるのは自分の歯なのです。
境目の清掃を得意としているのは歯間ブラシです。フロスも大切ですが、自分の口の中に合った清掃道具を選ぶということも大切だと思います。

原因は噛み締めを寝てる間にやっているのが原因です。
- 噛み締めは、夜間低血糖というものが起きて下がりすぎた血糖値を上げるために副腎より出されたアドレナリンやコルチゾールというホルモンの付随運動で起こることが分かっています。
- ストレス過多により脳が疲弊すると癒されたくて、βエンドルフィンというホルモンを出して自分で自分を癒そうとします。そのスイッチが歯ぎしりや噛み締めと言われています。
15時をすぎてから甘いものを食べる時は食べ方に要注意ですし、夜の糖質の高いお酒やアイスクリームなどの摂取は気をつけると、起床時に緩んだことが感じが変わってきます。

虫歯のなっている箇所により原因が異なることが考えられます。
- 歯の表面特に上の歯の前歯の場合は、鼻が悪く、もしくは歯並びが悪く口を閉じられないことにより脱灰というものから進行して起きてしまう虫歯が考えられます。
- 奥歯の歯の間の場合は噛み締めや歯軋りをしているために無数のクラック(ひび)がはいり、そこからカリエス虫歯になっていきます。

歯を磨くこと、チョコレートやアイス等の甘いものを食べないこと、、、確かにそれも大切です。
ですが、私の患者さんは甘いものは嫌いでいっさい食べずの生活だけれども、柿の種(当時わさび味に大ハマり)が大好きでたくさん食べてしまう、でも虫歯が沢山という状況でした。
この方はいわゆるダラダラ食べというのを行っていたために虫歯になってしまったのだと思います。柿の種は甘くはないが糖質の塊です。
噛み締めを沢山していたので、歯に沢山のクラックも入っていました。クラックは目で見えます。ですが口の中の細菌は目には見えない大きさです。
細菌は歯のクラックのなかに逃げ込む菌もいます。そうしたらその菌は安泰に増えることができます。
反対に歯に必要以上にクラックを作らないようにするということは道具もいらない24時間いつでもできる予防になると思います。
噛み締めや歯軋りは本当に歯を無駄遣いしている悪習慣に他なりません。
先ずは舌の位置、上下の歯がどうなっているかを自分で俯瞰してあるべき姿、位置にあるかを考えて欲しいです。

虫歯になりづらい方に多いのが歯医者が縁遠くなり、そして歳を重ねた時に悪化した歯周病に陥る方の多さです。虫歯にはならないけど、適切なお手入れ方法ができてない場合に陥りやすいのは歯周病のトラップです。歯周病で歯が痛むのは結構進行してからになります。そのため、歯医者さんに何十年ぶりに行ってみたらすごいことになっていた、、、という方もいらっしゃいます。
虫歯にはなりづらくても歯周病にはならないというわけではないので、ぜひ定期的なチェックアップに行ってください。

口の中は悪いウイルスや細菌の巣窟になりやすい高温多湿の場所ですが、そこが綺麗だと、他の体の場所へ免疫を配置することができるので、罹患しにくいというのはあるかと思います。
免疫をすり抜けてしまうウイルスの亜種も沢山でて来てますからそれだけで予防するのは難しいですが、健口は健康への入り口だということは確かです。

最近よくお見かけするのが、フッ素ジェルを塗っての仕上げ磨きをしていて全然磨けていないヌルヌルネバネバの赤ちゃんやお子さん。
ゆずり葉歯科では、歯磨剤、ジェルを塗らずに水でシャカシャカと音がするくらいの力加減で磨いて、指で触った時にキュッキュッって音がするくらい先ずは歯の表面にタンパク質の膜をまとった細菌を除去することが大切であるとお話します。
水筒のパッキンの掃除をした時にヌルってしますよね?
細菌の種類こそ違いますが、同じことです。そのヌルヌル・ザラザラは細菌なんです。それをとることが一番大切で、それを除去せずにフッ素を塗っても意味はないです。

銀歯を作る過程に実際の歯とズレてしまうポイントが何回もあります。まずそれが再び虫歯になってしまう大きな原因の一つです。
しかも、合着という方法で銀歯をつけていて、それはノリでつけている様なもの。そのノリがクラッシュして唾液で溶けてなくなります。
そして、歯も銀歯も熱いものや冷たいものを食べたり飲んだりすると伸びたり縮んだりします。その度に、隙間ができて細菌が唾液に乗って銀歯の下に入り込みます。
そのため、銀歯を外したら虫歯ということは珍しくありません。

ゆずり葉歯科

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