3歳児の反対咬合に関してのゆずり葉歯科の考え方
3歳児検診で 反対咬合ですね!と言われた方や、私が指摘させていただいた方に 4歳過ぎると矯正の先生の無料相談をご案内いたします
少し前に相談をお願いした方が近所の先生のところにも行かれたらしく(私は何件か矯正医の無料相談をウチ以外にも行かれることをオススメしています)その先生から以下のお礼のメールがきました
『軽度の乳前歯の反対咬合は、永久前歯が萌出して反対咬合が治る場合もありますが、ただ反対咬合が治っても、叢生の可能性はあるように思えます。現時点でまだ乳歯列であるため、永久前歯が萌出したら、再相談ということになりました。この度はご紹介ありがとうございます』
ゆずり葉歯科が乳歯列期の矯正を勧めるには理由があります
永久歯は乳歯の根の方向に向かって生えてくるわけですから、乳歯のウチに噛み合わせの根本を整える乳歯矯正は大変意味があることと私達は捉えていますが、矯正医の間では小児矯正をはしょる方も多いと聞きます
ゆずり葉歯科では成長誘導という考え方を大切にしています
成長をする時期にしか利用できないある種貴重なでも、誰にでも備わっているものを使います
時間をかけて、自分の力で矯正していく無理の少ないメソッドです
私が自分の息子達乳歯やるなら!と考えて導入したメソッドです
今月の矯正日は8月20日(金)13