やっぱりチェックが大切ですね
久々のブログになってしまって申し訳ないです
最近気になっていることを今日は書いてみようと思います
ゆずり葉歯科では、永久歯(大人でも子供でも)が黒や茶色のスジがあってもなくてもダイアグノデントペンというもので虫歯の深度(深さ)を測ります
歯医者の見た目だけで治療したり、経過と判断したりではあまりにもエビデンスがないなと考えています その為にダイアグノデントで確認しています
最近、幼稚園の年長さん〜小学5年、6年位までの永久歯の虫歯を発見してしまう事が多発していて本当に危惧しています、、、
見た目だけでは分からない虫歯です 削ってみると歯の中がカスカスになっています レントゲンでは映らないから始末に悪い、、金曜日に治療したお友達は、検知液で確認したところ、一本ヒビが入った中が染まっていました、、、 虫歯のなり方が内側からの(つまり象牙質側からの)起因で虫歯になっているということだと思います このお友達、歯ぎしりが半端ないです!
やはり、歯ぎしりは虫歯の入口として認識して間違いないのです 歯ぎしりと噛みしめは兄弟のようなもの! このブログを読んでいる今、上下の歯がぶつかっているならば、あなたも立派なTCHさんです
噛みしめや歯ぎしりは虫歯の大きな原因の一つなんですよね
どれだけ磨いても 全くムダ ではないでしょうが、もったいないことになっているのは悲しい現実です
歯ぎしりをする方や歯ぎしりをご自分のおこさんがするのが分かっている方は、是非、ダイアグノデントペンでの歯科検診を受けてもらいたいです
ゆずり葉歯科では院長が拡大鏡を付けて必ず診療します
そこで、怪しい様子を認めた場合には 大人も検査します ダイアグノデントペン 侮れませんよ