痛くない＝虫歯がないということではないです。
下の奥から2番目の永久歯は六歳ころに生えた歯です。その歯はもう何年使っていますか？常に新陳代謝をしているとはいえ、だいぶ年数が経過しています。
その歯の中側は今までの使い方により経年的変化をしているので、痛みを感じづらくなっているのかもしれません。歯髄腔が狭くなっているということは痛みに対し鈍麻になってるということです。歯科医師によるレントゲンでの検査や被曝で虫歯の深度がわかるダイアグノデントペンで定期的にチェックしてみないと本当のところはわかりません。

そもそもフロスを何のために通しているのかご存知でしょうか？
フロスが得意としてるのは歯の接触部の掃除です。では、そこにセラミックや金属等の被せ物を入れているとしましょう。
人工の被せ物は虫歯にはなりません。虫歯になるのは自分の歯なのです。
境目の清掃を得意としているのは歯間ブラシです。フロスも大切ですが、自分の口の中に合った清掃道具を選ぶということも大切だと思います。

原因は噛み締めを寝てる間にやっているのが原因です。
- 噛み締めは、夜間低血糖というものが起きて下がりすぎた血糖値を上げるために副腎より出されたアドレナリンやコルチゾールというホルモンの付随運動で起こることが分かっています。
- ストレス過多により脳が疲弊すると癒されたくて、βエンドルフィンというホルモンを出して自分で自分を癒そうとします。そのスイッチが歯ぎしりや噛み締めと言われています。
15時をすぎてから甘いものを食べる時は食べ方に要注意ですし、夜の糖質の高いお酒やアイスクリームなどの摂取は気をつけると、起床時に緩んだことが感じが変わってきます。

虫歯のなっている箇所により原因が異なることが考えられます。
- 歯の表面特に上の歯の前歯の場合は、鼻が悪く、もしくは歯並びが悪く口を閉じられないことにより脱灰というものから進行して起きてしまう虫歯が考えられます。
- 奥歯の歯の間の場合は噛み締めや歯軋りをしているために無数のクラック（ひび）がはいり、そこからカリエス虫歯になっていきます。

歯を磨くこと、チョコレートやアイス等の甘いものを食べないこと、、、確かにそれも大切です。
ですが、私の患者さんは甘いものは嫌いでいっさい食べずの生活だけれども、柿の種（当時わさび味に大ハマり）が大好きでたくさん食べてしまう、でも虫歯が沢山という状況でした。
この方はいわゆるダラダラ食べというのを行っていたために虫歯になってしまったのだと思います。柿の種は甘くはないが糖質の塊です。
噛み締めを沢山していたので、歯に沢山のクラックも入っていました。クラックは目で見えます。ですが口の中の細菌は目には見えない大きさです。
細菌は歯のクラックのなかに逃げ込む菌もいます。そうしたらその菌は安泰に増えることができます。
反対に歯に必要以上にクラックを作らないようにするということは道具もいらない24時間いつでもできる予防になると思います。
噛み締めや歯軋りは本当に歯を無駄遣いしている悪習慣に他なりません。
先ずは舌の位置、上下の歯がどうなっているかを自分で俯瞰してあるべき姿、位置にあるかを考えて欲しいです。

虫歯になりづらい方に多いのが歯医者が縁遠くなり、そして歳を重ねた時に悪化した歯周病に陥る方の多さです。虫歯にはならないけど、適切なお手入れ方法ができてない場合に陥りやすいのは歯周病のトラップです。歯周病で歯が痛むのは結構進行してからになります。そのため、歯医者さんに何十年ぶりに行ってみたらすごいことになっていた、、、という方もいらっしゃいます。
虫歯にはなりづらくても歯周病にはならないというわけではないので、ぜひ定期的なチェックアップに行ってください。

口の中は悪いウイルスや細菌の巣窟になりやすい高温多湿の場所ですが、そこが綺麗だと、他の体の場所へ免疫を配置することができるので、罹患しにくいというのはあるかと思います。
免疫をすり抜けてしまうウイルスの亜種も沢山でて来てますからそれだけで予防するのは難しいですが、健口は健康への入り口だということは確かです。

最近よくお見かけするのが、フッ素ジェルを塗っての仕上げ磨きをしていて全然磨けていないヌルヌルネバネバの赤ちゃんやお子さん。
ゆずり葉歯科では、歯磨剤、ジェルを塗らずに水でシャカシャカと音がするくらいの力加減で磨いて、指で触った時にキュッキュッって音がするくらい先ずは歯の表面にタンパク質の膜をまとった細菌を除去することが大切であるとお話します。
水筒のパッキンの掃除をした時にヌルってしますよね？
細菌の種類こそ違いますが、同じことです。そのヌルヌル・ザラザラは細菌なんです。それをとることが一番大切で、それを除去せずにフッ素を塗っても意味はないです。

銀歯を作る過程に実際の歯とズレてしまうポイントが何回もあります。まずそれが再び虫歯になってしまう大きな原因の一つです。
しかも、合着という方法で銀歯をつけていて、それはノリでつけている様なもの。そのノリがクラッシュして唾液で溶けてなくなります。
そして、歯も銀歯も熱いものや冷たいものを食べたり飲んだりすると伸びたり縮んだりします。その度に、隙間ができて細菌が唾液に乗って銀歯の下に入り込みます。
そのため、銀歯を外したら虫歯ということは珍しくありません。

歯石は、磨き残した細菌（歯垢・プラーク）が死んで石灰化し、そこに唾液中のカルシウムが沈着して硬くなったもので、言わば細菌の死骸の塊です。歯肉炎の原因になりますし、生きている細菌のすみかにもなり歯周病の悪化、口臭の原因になため、歯科医院での除去が必要です。そして、プラークが歯石にならないようプラークコントロールをすることが大切です。
当院ではそれぞれの歯並びに合った方法をお伝えしています。

食後のハミガキで食渣を落とすことはエチケットとしては有効です。
虫歯予防、歯周病予防の視点で言えば1日1回全部の歯に着いている細菌をリセットするつもりで歯間、歯頚部まで1本ずつ全ての面に毛先を当てて磨くことをオススメします。毛先が広がらないようにシャカシャカといい音がでるくらいの力加減で、細かく優しく時間をかけて磨きましょう。

乳歯はミルクトュースと言われ、乳白色をしています。
一方で日本人の永久歯のエナメル質は薄く、中の象牙質が透けて黄色くみえますが、ほとんどの場合は正常です。

電動歯ブラシも使い方次第では磨き残すこともありますので、必ずしもオススメという訳ではありません。
当院では正しい電動歯ブラシの使い方や、歯ブラシの選び方と方法もお伝えしています。

乳歯が生えているのなら、歯ブラシで磨いてあげましょう。
当院では歯ブラシの方法や選び方などもお伝えしています。

歯ブラシなどナイロンの毛が当たるだけで出血するのは、おそらく歯肉炎です。磨き残したプラークや歯石が原因の場合が多いです。
痛みがなかったとしても、放っておくと歯周病の進行、口臭の原因になるので怖がらずに優しく磨いて原因菌を取り除き、歯肉炎を治しましょう。
当院では、より良い歯磨きの方法もお伝えしています。

原因は１つだけではありません。磨き残し、食生活、唾液の分泌量低下、TCH.、噛み合わせ、お口ポカンなども考えられます。
当院では食生活の指導や磨き残しチェック、は磨き指導、補助器具の使い方の指導などもお伝えしています。

歯磨きが好きなお子さんはほとんどいません。
当院では仕上げ磨きの方法もお伝えしています。

歯石は放すると歯周病の進行や口臭の原因になります。
尚、市販の道具も販売していますが、歯や歯肉を傷つける心配もありますし、取り残すこともあるでしょう。
当院では、歯石を取った後に歯面清掃をして
ざらつきも取り除き！更に歯石にならないようプラークコントロールの方法もお伝えしています。

保険適用の白の詰め物は簡単に言うとセラミックとプラスチックを混ぜ合わせたハイブリッドセラミックです。
金属アレルギーが起こることはありません。
どのくらい持つのかは1言では言えませんが、
銀歯とは違い材料の劣化による二次カリエスのリスクは低い傾向にあります。
ただ、TCH、噛み締め、歯ぎしりの強い力で割れることはあります。

虫歯の可能性もありますが、着色、歯石などの可能性もありますので、歯面清掃で綺麗にとれることもあります。
また、当院ではまだ穴が開いていない場合にはレントゲンを撮らずともダイアグノデントペン（光学式う蝕検出装置）で虫歯の審査．診断を行うことができます。

歯茎から出血してしまう理由は、歯と歯茎の間に残った汚れが歯磨きで落としきれずに、歯肉が炎症を起こして腫れている状態です
そこにハブラシが当たると容易に出血しますが、出血に驚いて止めてしまうと、ますます歯の汚れが溜まって、歯茎が腫れる原因になってしまうので、歯磨き時に出血があったとしても、歯と歯茎の境をマッサージするようにお手入れを続けていると、出血が治まり歯茎が引き締まって健康な状態に保つ事が出来ます。

現在の歯磨き習慣や、口腔ケア用品が適しているか確認するためお持ちいただいております
普段使っている歯ブラシの形状や硬さが合っているか判断し、歯磨きのクセや磨き残しのパターンを把握して、ご自宅でのケアのアドバイスをさせていただきます

生え始めの永久歯が黄色いのは、虫歯ではありません
生え始めの幼若歯はエナメル質が未熟な為、象牙質が透けて見えるのが原因です
成長とともにだんだんエナメル質が厚く、丈夫になってくるので定期的なフッ素塗布などのケアが必要です

歯の状態により可能です
銀歯が被っていた土台の歯が、割れたり虫歯で崩れる等の欠損がなければ、応急処置として再装着できます
すぐに来院出来ない場合は、土台の歯が虫歯になったり、割れてしまう可能性があるので、よく歯磨きをして、固いものなど避けて下さい

下の前歯など、抜けきらないうちに永久歯が生えることはよくあります
乳歯がグラグラしていたら様子を見ても大丈夫ですが、数カ月経ってもあ抜けない場合は、放置してしまうと、生えたばかりの永久歯が虫歯になったり、歯並びが悪くなる原因になりますので、受診してください

銀歯は金属なので使い続けていると　歯との間に小さな隙間が出来てきて、そこに歯垢が溜まると虫歯になる事があります。

3ヶ月〜6ヶ月に一度　お口の中をチェックする事をお勧めします。
虫歯の有無だけでなく、治療した歯の様子や歯肉の状態、かみ合わせに問題が無いか等をチェックします。その後　歯石取りや歯磨き指導、小児にはフッ素塗布を行います

歯周病は口腔内だけでなく全身の健康にも影響を与えます。
歯周病の細菌は　心臓病、脳卒中、糖尿病、妊娠の合併症等全身の疾患と関連していると考えられています。歯周病が進行すると、歯を失う事で栄養不良や口の中の機能障害が引き起こされる事があります

成長期は顎の発育を誘導出来る絶好のタイミングです。
早期治療は、歯の並ぶスペースの確保や上下の顎の位置関係の改善に効果的です。歯並びや骨格の状態に応じて　第1期（混合歯列期）→第2期（永久歯列期）と　段階的に治療を進める事が理想的です

乳歯と永久歯の色は違います。
乳歯は　エナメル質が未成熟な為に透明度が低く白く見えますが、永久歯は　エナメル質が成熟して半透明になり内側の黄色い象牙質が透けて見えるので、ベージュっぽく見えるのです。
これは正常な変化なので、生えてきた永久歯を　よく磨いてあげて下さい

条件次第でできます
中央区の歯科検診は区が助成するため無料でできます。
歯のお掃除（スケーリング）は保険診療になります。　レントゲン撮影や検査をした後に、同日に治療した方が良いとドクターが判断した場合になります
区の検診の場合、封筒の中に必要事項を記入する箇所がありますのでそちらを記入し当日マイナンバー等（資格確認書等）をお持ちの上一緒にご持参ください。
また衛生士による歯磨き指導もありますのでもお使いの歯ブラシをご持参ください。
（なぜならば）歯科検診は虫歯や歯周病の早期発見、予防、また正しい歯磨き指導など歯やお口の健康を維持するためにも是非、歯のお掃除と一緒にご利用ください。
またスケーリング後は歯がツルツルになった、サッパリした、とご好評を頂いております。

一般的には3〜6ヶ月に一回が推奨されます。子供の場合にも同様ですが当院ではわかりやすい春、夏、冬休みをおすすめしています。
なせならば、歯磨きでは落としきれない歯垢や歯石など歯科検診でのクリーニングで除去することができます。
また虫歯や歯周病の早期発見、予防ケア、子供の場合は歯並びや噛み合わせなど矯正が必要かどうか早い段階から判断ができます。
定期的な歯科検診を習慣し、よく食べよく噛み、健康な歯を長く維持することで歯の寿命も一緒に延ばし人生100年時代を楽しみましょう。
またお子さまと一緒に予約もお取りできますのでお気軽にお問い合わせください。

はい、もちろん大丈夫です。
数年前ということでお口の中の状態はだいぶ変わっていると思います。
また痛い、しみるなどとは違いなんとなく違和感があるという症状は訴えづらいと思います。
原因としては虫歯の初期症状や歯周病、また詰め物や被せ物の不具合など原因はさまざまです。
違和感はいつからあるのか
噛むと強く感じるのか
治療した歯がなんとなく痛みやしみたりするのか
以前、どのような治療をしたか
まずはレントゲンを撮りお口の中の状態を診ていきたいと思います。

はい、口内炎の塗り薬はあります。また口内炎のレーザー治療もあります。
レーザー治療は数分で処置ができ痛みもなく塗り薬よりも即効性が期待できます。
口内炎の主な原因は頬や舌を噛んで傷ができてしまう、疲れやストレス、体調不良、栄養不足などが考えられます。
バランスの取れた食事や規則正しい生活、疲れやストレスを溜めないように心がけお口の中を清潔にすることも大事です。
口内炎ができてしまったら放置せず塗り薬やレーザー治療もありますので一度お問い合わせください。

すぐにつけれるかどうかは取れた歯の状態（汚れや虫歯ができているかどうかなど）を見ます。
また歯の形が変わっていたり欠けているところがあると無理につけてもすぐ取れる可能性があります。
取れた歯が痛みやしみたりする場合はレントゲンを撮り歯の状態を見て治療になります。
まずは取れた銀歯をお持ちください。

赤ちゃんの乳歯は生後6〜7ヶ月頃に下の前歯から生え始め2歳半〜3歳頃までに20本すべてが生え揃います。
歯が生えた頃から1歳までに歯科検診をするのがおすすめです。虫歯がなくても検診やフッ素塗布、仕上げ磨きの指導などが受けられます。また小さい頃から歯科に慣れさせるのも良いことでしょう。
自宅でできるケアとしては湿らせたガーゼや綿棒で歯や歯茎を優しく拭き、赤ちゃんが慣れてきたら歯ブラシを使ってみましょう。歯磨きを嫌いにならないようにおしゃべりをしたりリラックスした雰囲気で楽しい時間として過ごすことが大切です。

まず本来は乳歯が抜けその場所に永久歯が生えてきます。
乳歯が残っていると永久歯が正しい位置に移動しづらく歯並びに影響が出てしまうことがあります。もし乳歯がグラグラし抜けるようであれば自然に抜けるのを待ちましょう。
受診のタイミングとしては
•永久歯が生えてきたのに乳歯がグラつかず全く動かない
•永久歯が生えてきてから数ヶ月経っても乳歯が抜けない
•永久歯が大きくズレてしまっている
•噛み合わせが何となくおかしく痛みや違和感がある
などです。
このような場合は歯並びや虫歯のリスクを避けるため歯科医院を受診して抜歯が必要か相談しましょう。

被せ物が取れた所は、欠けたりしやすいので、早めに来院することをお勧めします。

虫歯は痛みがあるならば、早急に治療することをお勧めします。治療は早ければ早いほど様々な方法で治療できます。当院では患者様と相談をして治療法を提案させていただきます。

歯周病菌が歯茎に炎症を起こし、歯周組織を破壊していく細菌感染症で、細菌の感染によって歯茎が赤く腫れたり、歯が抜け落ちたりする病気です。
定期的な検診やクリーニングを受けることで歯槽膿漏の予防ができます。

歯垢をしっかり落とす歯磨き習慣と、定期的に虫歯や歯周病のチェックとケアを受けて予防に努めることで歯の健康を維持できます。
当院では、歯の向きや形をみて、それぞれの歯にあった磨き方を一緒に実践し、歯ブラシも合わせておすすめしています。

初期のごく浅いむし歯はブラッシングや食生活で進行を抑えることはできますが、自然に元通りになることはありません。定期的なチェックや予防・初期治療が大切です。

神経を取った歯は、脆くなりやすいため、被せ物で保護することが多いです。定期的な管理で長持ちさせることができます。

小さなむし歯なら1回で終わることもありますが、神経まで進んでいる場合は数回かかります。症状によって異なります。

フッ化物の塗布やシーラント、仕上げみがきが効果的です。定期的に歯科でチェックを受けると安心です。

軽度であればセルフケアやプロフェッショナルケアで改善できますが、重度だと歯を残せないこともあります。早期治療が重要です。

はい。糖尿病や心臓病、その他にも様々な病気に関わることが報告されています。予防と早期治療がとても大切です。

多くの場合、歯周病や汚れの蓄積が原因です。検診とクリーニングで改善できることが多いです。

適切にケアすれば銀歯と同じくらい、あるいはそれ以上長持ちすることもあります。材質によっては経年劣化により変色することがあります。

通常の使用で健康に害を与えることはありません。
ただし、微細な静電気により汚れがつきやすくなることがあります。また、金属アレルギーの心配がある方には別の素材をおすすめします。

はい、セラミックや保険適用の白い素材に交換できます。見た目や費用に合わせて選べます。

そのまま放置するとむし歯が広がることがあります。早めにご来院ください。

むし歯の治療にはなりませんが、予防にはなります。砂糖やブドウ糖とは違い、食べた後のお口の中が酸性になりづらいため、甘いお菓子を食べたいときはキシリトールが使われているものをおすすめします。

痛みがなくまっすぐに生えていて歯ブラシが届く場合、抜かなくても問題ありません。
横に生えてほっぺを傷つけていたり、歯磨き時に歯ブラシが届かない場合は、粘膜に炎症を起こしたり、むし歯のリスクが高まるため、抜歯をおすすめします。

はい。妊娠中期（安定期）は比較的治療を受けやすい時期です。妊婦さん専用の配慮を行いますのでご安心ください。

甘い物もしみなくて、歯ブラシ当てた時だけに感じるならば、虫歯ではないです
何かというと、歯肉との境目の根が露出したり、削れたりしていて、知覚過敏の弱いのが生じている可能性が高いです
それは、なぜ起きるかと言うと、ひと昔前は歯磨き圧の強すぎるせいで起きているとまことしやかに言われていましたが、今は噛み合わせの問題や噛みしめや歯ぎしりのせいだといわれています

知覚過敏の一種、噛み締めによる物だと思われます
歯並びが悪いわけではないですが、犬歯が本来の役目をしていないので、後ろの歯達が負担を担わねばならなくなります
舌の位置がどこにあるか、食事中以外で全ての歯が触れ合ってなく離れているかを感じられるかをご自分のことを俯瞰して見てみてください

骨隆起というもので、骨です
癌ではありません
噛み締めや歯ぎしりする方に認められます
自覚がなくとも、骨隆起がある方は、噛み締めや歯ぎしりの無自覚のお癖がある方ということの表れです