皆さん４連休はいかがお過ごしでしたか？！

私はといえば、長男は毎日夏期講習?、次男も毎日野球⚾️で、それのお弁当作りやらで終わった４連休でした

昨日は、底を突き出した食材を買いに長男を送りがてら夫にスーパーに連れて行ってもらいました

お昼を私のリクエストでトンカツを食べました

その時に息子達の話になり、なぜ彼らは（特に長男、彼は歯磨きが雑で下手）虫歯にならないのか？！

と、夫に聞かれました

長男は親のお箸?などは共有はしないようにしましたが、次男は私のは使っています

既にそこには有意差がありますが、２人とも乳歯永久歯ともに虫歯にはなっていません

一方、私は子供（幼稚園の年長）の時に下の6歳臼歯を神経とるほどの虫歯になり、長い間銀歯でした（歯科大生になり金歯に、歯科医師になりセラミックにかえました）

私が考える彼らが、虫歯にならない理由

1️⃣歯ぎしりや噛みしめの物理的な崩壊を妨げるように矯正の道具を幼稚園の年中くらいからいれている

2️⃣甘い飲み物はほぼ飲ませていない

→発熱時も果汁100%のリンゴジュースを水で半分に割って飲ませていました

→夫と私の子供の頃は、お中元にカルピスの原液詰め合わせが沢山きた時代でした?

→私の家は麦茶の中にお砂糖をいれている家でした???

（ただ、甘いものは好きなんです！洋も和も?）

3️⃣歯ブラシは普通のもの（絵本に描かれるようなシンプルなもの）で、歯磨き粉は使わずに磨く！

→歯の表面を覆っている細菌層（バイオフィルム）をキチンとこそぎ落とす事が大切なんです

4️⃣だ液の質を高めて再石灰化能力をあげる

→だ液の質をあげるべく原材料のタンパク質をしっかり摂取するように心がけている

以上ではないかと、私は考えています

患者さん達のように定期的にフッ素も塗ってませんし、どのくらい手を抜いても虫歯にならないかと息子達を使って実験中です